実家の洗面所のカーテンが汚いので何とかしようとゴソゴソしていたら、以前カーテンを買いに行った時にワゴンの中にカーテンレール側が切りっぱなしのアウトレット品を¥500程で買ってあったのを思い出し押し入れから探し出してきて、カーテンフックを取り付けるのに”ヒダ(1.5倍ヒダと2倍ヒダというのがあるらしい)”を付けようとYouTubeを見ると結構難しそうで、アイロン定規も持ってないので難易度が高いです。
もっと簡単に作れる方法はないかと検索していたら、手芸をやっている人は当たり前に知っているのでしょうが、初めて知った”カーテンテープ”という便利なものを発見!
そこで知らない事が75mm幅って何?
カーテンフックを挿すテープ部分には30mm,50mm,75mmとサイズがあり、通常は75mmらしく早速ポチッと。
長尺物を買う方が断然安いのですが、カーテンを取り替える予定が当分ないので、いつものサンコッコー です。
このまま縫うと裏に白いテープが見えてちょっと不細工ですが、直線縫いするだけでカーテンフックを取り付け出来ます。
この穴にカーテンフックを差し込みます。
コーナー苦手の直線番長の出番です。
端から約5mmにある青い線に沿って縫うだけなので真っ直ぐに縫えます。
下側も青い線に沿って縫えば良いだけなので簡単です。
フットペダルの無いミシンの為ダァーと一気に縫えないミシン初心者ですが、直線縫いだけなのでグィングィンとゆっくりやっても上下両端を20分ほどで縫えました。
百均で買ったサイズ調整出来るカーテンフック8個入り税込¥110を、フック穴に差し込んだら完成です。
◯
・面倒なヒダを縫わなくても、直線縫いで縫いつけるだけで簡単にカーテンフックを取り付け出来ます。
△
・ヒダがある方がオシャレに見えますが、きれいに等間隔でヒダを縫うのは難しそう。
*あくまで個人の感想です。
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