ガーゼパジャマの裾直し

 家族からガーゼパジャマの裾直しを頼まれたので、やってみました。

一家に一枚はあるガーゼマスクのリメイクで”ロックシタマスク”を作り、ガーゼの扱いには少し慣れているのですが、今度はちょっと大物（個人的には）です。

ロックミシンで電話カバー＆マスクリメイク

まずは裾の裁断ですが、真っ直ぐ切ったつもりが、引っ張ると伸びるのでガタガタです。

慎重に切ったつもりでも、かなりガタガタですが、折り返せば見えないので見なかった事に。

裁断面はロックミシンで仕上げると綺麗ですが、面倒なので今回は直線縫いだけにします。

綿の時はアイロンを出すのが面倒なので手アイロンだったりしますが、ガーゼ生地なので折り目はキチッとアイロンを掛けて綺麗な仕上がりを目指します。

ミシン針はNo.11に交換し、ピンクのミシン糸が無かったので、糸は細いですが500本は裾直し出来る位タップリあるロックミシン 糸を糸巻軸に載せて、糸立棒にクリップを挟んで糸が暴れない様にして使います。

直線縫いだけなので縫うのは簡単です。