実家の仏壇に付けていた100Vで点灯するローソクが電源コードを伸ばして使っていたので、危ないと思い何とかする事に。
A:これまでと同じ電池交換の必要のない、スイッチを切るまで永遠に点灯する100Vロウソク。
VVFケーブルで新たに電源を引っ張ってくる→
壁裏にケーブルを這わそうとすると壁裏の桟の問題があり、モノタロウの通線ワイヤーを以ってしても難しい。
露出配線にすると見た目がよろしくない。
B:電源の必要のないどこでも置ける電池式ローソク。
単三電池の交換が面倒。
スイッチを切り忘れるとすぐに電池が無くなる。
長時間（長期間）スイッチを切り忘れても電気代の心配がない。
火を使わないので安全。
100Vタイプに比べ長持ちしない。
何か良いものはないかとAmazonで探していたら、10分後に自動で電源が切れるリモコン付き電池式ローソクが2千円程であったのでポチッと。
いつもの習慣で火をつける人もいたようです。
小さな仏壇にはかなり大きすぎる感があります。
◯
・ローソク2本にリモコンが付いて２千円程なのでコスパは良いです。
・オレンジ色でユラユラするのが良いです。
・火を使わないので安心。
・電池交換が高齢者でも力が要らず簡単に出来ます。
ほぼ電池が見えている緩い電池ケースの為、電池を外すときは手のひらにポンと叩くだけで電池が外れるので楽です。
・１０分ほどですると自動で消えるので、電池の消耗を抑えられます。
△
・リモコンを紛失すると点灯できない。
・リモコンの電池ですが、高齢者にはCR2025の電池交換は難しく、単三電池のように常時ボタン電池のストックも無いので、紛失しないようにリモコン本体がTVリモコンのように大きくて、ローソクと同じ単三電池が使える物が欲しいです。
・日本仕様なら”ON OFF”では無く高齢者にも判りやすいように”入 切”にして欲しいです。
→テプラで作って貼っておくことにします。
・リモコン本体が小さいので紛失しないように、大きなキーホルダー等が取り付け出来る穴が欲しいです。
・点灯時間10分は短すぎる時があるので、30分程点灯モードがあると良かった。
・やはり単三電池2本が縦に入るので長く、少し違和感があります。
横に単三（もしくは単二）電池2本にして全高を50mm低くして欲しいです。
＊あくまで個人の感想です。
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