ニカド電池ドリルドライバー の互換バッテリーを買った 今度はニッケル水素

2022年1月19日水曜日

安くて良い物 電気部

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 ふとAmazonで古い日立電動ドリルドライバー のニカド電池はいくらするんだろうと調べてみたら、ニッケル水素電池の互換バッテリーが¥1,325と格安品を発見!

ほんまに使えるの?

安物買いの何とかにならへんの?

僅か千数百円の買い物なのに例え一円でも無駄にしたくないおっさんはレビューを熟読し、散々悩んで騙されたと思って(メチャ安い製品をポチる前には、出来るだけ安く買いたいでもゴミを買うかもしれないといつも悩みます)ポチッと。

この充電式ドリルドライバー を初めて買った当時は、ニカド電池でも充電式は便利やわ〜最高やんと感激していたのに・・・

今はリチウムイオン電池でDIY用でも普通に18V,プロ用高級機は40Vとかいう時代に12Vですが、すぐに電池の切れるにニカド電池から少しグレードアップしてニッケル水素で12V3.0AhあるのでDIYのちょっと使いくらいならまだ戦えます。

初めてみる”Akkopower”というメーカーなので、ググってみると中国のシリコンバレーといわれる深圳に2009年設立の会社でOEMや互換バッテリーを製造しているそこそこ大きなメーカーらしい。

安過ぎてどんなものが届くのか心配でしたがPSE,CEマークがあり、ちゃんとした製品みたいです。


ケースを止めているネジが互換品は六角ネジになってます。


純正電池より少し大きいです。


差込は少し固く、ツルツルテカテカの外観が気になりますがピッタリ嵌ります。


・処分しようと思っていた古いドリルドライバー ですが、僅か¥1,325で使えるようになったのでコスパはいいです。

・充電器は以前のニカド充電器がそのまま使えました。
互換リチウム電池のように充電中は側に付いて監視していなくても大丈夫です(と思う)。
・どれだけもつかは分かりませんが、素人のDIY用では特に問題なく使えてます。
・個人的には同じ互換でも互換リチウム電池よりも安全な気がします。
・電池が新しいので新品時のような(多分)パワーがあります。



・ラッチのボタンは純正より柔らかく押し易いのですが、ケースが微妙に大きいのか?抜き差しがメチャ固くて、差し込む時は叩けばいいのですが取り外すのにかなり力が入ります。
手が濡れていたり握力の弱い人はちょっと難儀しそうです。
このままでは使い難いので硬すぎるので当たる部分を少し削ろうと思います。

・純正品の表面は滑り難い梨地のような感じですが、互換品はツルツルで滑りやすく傷つき易いですが、とにかく¥1,325とメチャ安いので気にしません。
・耐久性は不明。
・バッテリーが安く手に入るならRYOBI CDD-1020は必要なかったかも?

*あくまで個人の感想です。







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