関西ではコープの事を、生協の父・賀川豊彦氏に信頼を込めてコープさん”と呼びます。
何故かコープだけ”さん”付け。
近所にはマルハチ、マルナカ、マンダイ、マルアイと何故か”マ”がつくスーパーが多いけど、”さん”がつくのはコープだけ。
トラックで自宅まで配達してくれるコープには親しみを込めて”コープさん”が来る。
近所のコープ店舗に行く時は”コープ”に行くと言うこともあります。
店舗で買った物は”コープさんでこうた(買った)”とか、さん付けの使い分けが難しい。
ある日、そんなコープに行ったら、米が5kg¥4,500前後で高止まりしている中、偶々備蓄米が税込¥1,998で売っていたので”、幸せを呼びたいエンゼル係数(エンゲルじゃないです)”のメチャメチャ高い我が家なので、見つけた途端何も考えず速攻で買ってきました。
精米時期は今年の8月下旬と新しいけど・・・残念ながらこれは安い古古米。
前回の古古米と同じ様に底からグルグルよくかき混ぜてから、サンプル10gを取り出して選別してみます。
欠けた米や、フィルターがあったら落ちそうな砕けた小さな米(米というより粒)があります。
白い米は新米でも入っていますが、両面白くなった米や茶色く変色した米。
前回別のスーパーで買った米と比べると、欠けた米や小さな砕けた米は同じ位で、白い米が若干少ない様な気がします。・古いので乾燥しているのでしょうか?備蓄米はどれも似た様なものかも知れない。
・古古米はイメージが悪いので、”古古米”とは書かず備蓄米と書くのでしょうか?
・通常米袋には中の米の状態が見えるように透明部分がありますが、この袋に透明な部分が無いのはなぜ?
・ブレンドする米を変える事で、あれこれ出来るような気がしないでもない(知らんけど)。
*あくまで個人の感想です。
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