ある日パナソニック・ドラム式洗濯機の中の洗濯物を取り出そうとすると、洗濯ネットの紐が真ん中のキャップ(パナソニックでは”バックフィルター取付け板”というそうです)に挟まっていました。
こんなイメージ。
新品の時と比べてバックフィルター取り付け板の隙間が大きく、これでは洗濯物を挟んでしまします。
絶対あかんやつやん!
こんなに隙間が空いている!手で触るとパカパカ動きます。
恐れていた”そろそろ買い替えなはれタイマー”が少し遅れて作動したようです。
修理依頼しても、10年過ぎているので部品無しで(時間がメチャかかりそうなネジ外しが面倒なのでやりたくないかも)修理不可かも?
ググってみるとドラム式にはよくあるようで、真ん中のネジを外せば(外せれば)簡単に交換出来るらしい
けど、
ネジ頭が#3のH立と違い、パナソニックは真ん中のネジがメチャメチャ固く、ネジ頭は舐めやすい#2で更に折れそうな5mm程らしく、取り外しを断念した人もおり...不安
一般ユーザーに修理用部品は出さないパナソニックだけど、 固いネジくらい何とかなるだろうといつもの所でポチッと、交換部品が簡単に手に入るのはありがたい。
バックフィルター取付け板とネジで送料込み¥600程と安く、もし交換出来なかった時のお財布へのダメージも小さい。
*ネジの頭が舐めてガタガタになるので、ネジも一緒に買っておいた方がいいです。
正面からネジ1本止めるだけなんだけど・・・
簡単やん!
こんなん1分で出来るわ!
と思ったら大きな間違い、この後メチャメチャ苦労しました。
手回しドライバーで回しましたがびくともせず。
インパクトドライバーでも回らず。
ネジの頭を見ると洗剤カスではなく、浮き上がった取り付け板にビスがめり込んでいます、外れんはずや!












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