ジェネリックR-1を食べるのにコーナーボードの中のトッピング用きな粉を探していたら、バレンタインにと知人が海外から送ってきたという、ちょっと高そうなチョコレートを新年会で貰っていたので食べてみようとすると・・・
外箱にはフランス語(たぶん、英語じゃないのだけは判ります)で何やら書いてあります。
フランス語は判りませんが、標準語と関西弁のバイリンガルなオッサンでもchocolaというのがフランス語でチョコレートというのは何となく判ります。
外箱の絵を見ると見た目は子供のころ好きだった、昔懐かしいフィンガーチョコレートみたいで美味しそうですが、黄色い棒状のヌガーみたいなのが何なのかが良くわかりません・・・
フランス辺りの物なので食べても大丈夫だろうという事で食べてみます。
口に入れると何とも言えないチョコレートの甘みとピリピリするショウガ味が口の中いっぱいに広がります・・・
日本語表記がなかったので、なんか変なものでも入っているのかと一瞬思いました。
これはもうチョコレートにオレンジピールを混ぜるのに、工場の新人さんが間違えて料理用の生姜を入れてしまったとしか思えません。
子供の頃、初めて食べたタバスコと同じ位衝撃的な味です。
フィンランドのお土産にもらった一口食べただけで吐き出した見た目がコールタールのような飴より100倍ましですが個人的にはちょっとです。
それでも韓国土産にもらったキムチチョコレートよりは まだ食べられそうですが・・・
寒くなって喉の調子がよくないときにショウガ味の飴は よく舐めますが、ショウガとチョコレートの組み合わせとは・・・でも、お土産にすると話しの種になって良いかもしれません。
海外の人からすると”たくあん(独特の臭い匂いがダメみたい)”や”納豆(どうみても腐っているらしい)”、”卵かけごはん(卵を生で食べるのが信じられないそうです)”が普通に食べれる日本人の方がおかしいと思われているのかもしれません。
ショウガパウダーは時々いろんな物に入れて食べてますが、生まれて初めて食べたショウガ味チョコレートは、たこ焼きやお好み焼きに慣れ親しんだ口にはどうも好みではありませんでした。
外箱に書いてあるginggembre をググるとフランス語でショウガで、”ジャンジャンブル”というらしいです。
衝撃的なショウガ味のチョコレートより、初めて見た”ジャンジャンブル”がどのように発音するのかの方が気になります。
”なんにする~ぅ?(フランス語で)”
”じゃんじゃんぶる~ぅ”
とか言っているのか一度聞いてみたいです。
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