コーテマンジャー毎年恒例のクリスマスリース作りにグルーガンが欲しいというので探すと、Amazonでレビューの多いグルーガンGM-100をポチッと。
届いてみたら手のひらに収まりそうなほど小さいです。
コーテマウンジャー”なんやこれ、おもちゃみたいやん、教室(カルチャー教室)のんはもっと大きかったわ〜”
オッサンジャー”こんな小さい思わへんかってんもん・・・”
大きさは百均で¥300程で売っているものと同じように見えますが、値段が3倍ほどしますのできっと良いはず。
最大時でも12.5Wとそれほどパワーはありそうな感じではありません。
大丈夫か?
半透明ではなく”クリア”という専用スティック12本入り税込¥178もついでに買いました。
初めて知った炭化水素樹脂というものが入ってます。
スタンドが付いているので使わないときは立たせておいて、使用時はスタンドを上に上げることができます。
諸事情により今年のリースは昨年よりちょっと小振りになっているような気がしますが、このフレームの周りにグルーガンで溶かしたスティックでコニファーを貼り付けていきます。
◯
・当然ですが、小さくてもちゃんと使えます。
・手の中にすっぽり入るほどコンパクトなので、女性には軽く握りやすくて扱いやすいサイズですが、おっさんが使うのにはちょっと小さいです。
・最近のグルーガンのノズルはシリコンゴムで保護されているので、万が一ノズルの先に肌が触れても大きな事にはならずに済みそうです。
・通電状態で置いておいても、ノズルの先から溶けたグルーステイックがダラダラと落ちるようなことは少ないです。
△
・本体がとっても軽いのでスタンドがあっても、電源コードに引っ張られて転倒することがありますので注意が必要です。
・スティックが100mmと短いのですぐに無くなるので補充が面倒です。
専用品ではないですが200mmタイプを使う方が補充の手間が少なくなります。
・通電中だと判る電源ランプがなく、電源スイッチもないので電源コードの抜き忘れに注意が必要です。
スティックを大量に使う接着なら、もっとヒーターのワット数が大きく、スティックサイズが11mmの大きな物を使えるタイプを買う方がいいと思います。
*個人の感想です。
初めてグルーガンを買ったのはアメリカを旅行中に、アウトレットで買ったノーブランドで安い特大キャリーバッグ(安い・大きい・軽いで買ったのが大きな間違い)の樹脂製ホイールのスポーク部分が折れて回らなくなり、急遽郊外の銃も売っている大きなモールで一番安いグルーガンを買って帰り、薄暗いモーテルの部屋で付属のグルーを全部使ってガチガチにホイールを固めて修理したことがあります。
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