エネファーム故障7回目エラー68F とっても残念なお知らせ

2018年12月31日月曜日

日報

t f B! P L
6回目の修理から少し経った頃・・・


リモコンを見ると寂しい表示が・・・

いつものアカンやつやん!

今度は初めて目にするエラー表示”68F"です。

でも大丈夫、安心の”〇〇”Fなのでお湯は使えます。


数日後修理に来てくれて無事復旧。


故障診断はE68表示になってます。
燃料供給ユニット周りの電磁弁を交換しました。


同時に初めてソフトウェアのバージョンアップ?もしたみたいです。


そして


修理伝票と一緒に渡されたのは・・・


”大切なお知らせ”という一枚のパンフレット。

大切なお知らせだけど・・・

出来る事ならこのまま永遠に知りたくなかった、とってもとっても残念なお知らせです。


10年経ったら”どないします?”という発電機能停止後の選択。


プラン1
エネファーム又はエコジョーズ新規入れ替え・・・個人的にはメンテ会社は少なくはない故障履歴からエネファームは勧めにくく、オール電化される前にエコジョーズを推して来ると思われます。

”目標”達成したいやる気満々のサービスマンなら、

”オッサンジャーさん、今度は製造メーカーが違うので(ティーシャ→ピーシャ)大丈夫ですよ!、安心の10年保証も付いてますから!”

と推して来るかも?
消費税増税後の消費減速している頃、獲得できればかなりのポイントかもしれません。


いろんな意味でブログのネタには困らないかも?

ガスを使い続けるなら、エネファームより安くて故障が少なく信頼性の高いエコジョーズになると思います。

エネファームは通常の給湯器に比べて複雑な構造故信頼性が低い為故障の心配と、どう考えても節約した電気代でペイ出来るとは思えず費用対効果を考えると・・・

でも
エアコンが使えるくらい発電量が大幅にupし、さらにもっと安くなり、もし台風で停電しても停電中はガスのみで単独で発電できるような第3世代なら考えるかも?



プラン2
給湯機能のみ生かして使う・・・今のところ、これが一番現実的な選択かもしれません。
ただ、大きな鉄の箱と化したエネファームを経由する為の電気代が無駄になり、どう考えてもエコじゃないです。



プラン3
継続利用・・・メンテナンス費用がお財布にとっても厳しく、電気代節約どころではなく、もしエラー表示”〇〇F”になったらエコジョーズ入れ替え以上の修理代がかかるかもしれません。
もし軽微な修理で一時的に治っても10年経過後の部品供給に問題がありそうな気がします。


大阪ガスのパンフレットには載ってないけど、まさかのプラン4
南海トラフ地震が心配なので、この機会にガスにさよならしてオール電化にする。

でも
地球温暖化の影響か大型台風の多い近年、強風で送電線がやられて長期間停電したときは、ガスがあると風呂は無理でも、ガスコンロで煮炊きは出来るので、やはり電気とガス両方あった方が良いかも?



個人的にはとりあえずプラン2にしてその後プラン1のエコジョーズにする人が多いような気がしますが・・・


取り敢えずは、今まであったエラー表示〇〇Fで発電機能停止の状態という、給湯機能のみ継続利用を選択して、その後給湯器が壊れたらエコジョーズかオール電化にするか考えることにします。


過去に阪神淡路大震災を経験している者としては、生きている間に遭遇する可能性が非常に高い南海トラフ大地震の事を考えると、地下ガス配管がズタズタになりガス復旧に数週間かかるガス給湯設備(単独で動作するプロパンは除く)は心配なので、復旧の早い電気給湯設備にする方が良さそうな気もします。


そんな災害時の復旧に時間がかかるガスだけど・・・

我が家の夕食に度々登場する関西人のソウルフード”たこ焼き(我が家のディナーにたこ焼き定食としてヘビーローテーションで出ます)”はやっぱりガスで焼いて食べたいし、

冬の寒い朝に直ぐに温まるガスファンヒーターも捨てがたいし、

魚はオーブンレンジやフライパンで焼くより、ガスの魚焼きグリルで焼くのが絶対美味しいし、

台風で停電して電気が使えなくても、ガスは大丈夫なので卓上ガスコンロで煮炊きはできるし・・・

どうしようか悩みます。




10年サポートが切れた後、所定時間に達し自動的に発電停止したり、壊れたら(残念ながら今までの経験から壊れると思うけど)・・・

・給湯機能のみでも使用することができます(但し有償で機能切替作業は必要です)。

・大阪ガスの発電割引が適用されなくなります。


そのまま給湯機能のみ使用した時、発電システムをゴッソリ撤去してガス管を給湯ユニットに直結して使用。もしくは、〇〇Fの故障の時のように発電システムを切ってしまえばOKなのかと思ったら・・・

ところがどっこい

問題は”発電ユニットは作動する状態での・・・”とあるので、大きな鉄の箱と化した発電ユニットを完全に切り離して使うという事は出来ず、動かない箱に無駄な電力を使うことになり、もし凍結防止のヒーターが動作するなら冬場はさらに電気代が高くなりそうな気がします(多分)。

”もう発電しない”通電しているだけの発電ユニット(機能停止しているのでこの部分の故障はもう関係ないと思いますが何があるかわからない)が故障した場合は、修理しないと給湯機能が使えないのでさらに修理代が必要になりますので、修理費用によっては撤去の可能性もあります。


修理せずに使うなら、無駄に電気を消費するだけの大きな箱になってしまいそうです。




ソフトウェアをバージョンアップしてからは、以前より積極的に発電しているような気がします。



*あくまで個人の感想です。




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