ネジザウルスGT PZ-58を買った 一家に一個ネジザウルス

2018年12月12日水曜日

購買部

t f B! P L
年に一度のAmazonのサイバーマンデーで何を買おうかと見ていたら、がっちりマンデーで見てから気になって、ずっと欲しかったネジザウルスGT  (PZ-58)が安かったので迷わずポチりました。


初ネジザウルス。200万本も売れているらしいです。

正式名はネジザウルスGT  品番がPZ-58,グリップの色がモノタロウ限定Ver.や改良版の陸上自衛隊仕様もあるようです。



昔からこの様なものはペンチと呼んでましたが、プライヤーと言うらしいです。
プライヤーはガバッと大きく開くものだと思っていたら、こんな小さなものでもプライヤー。
ネジを回すためのペンチなのでしょうか?スクリュープライヤー。

グリップ部分がなんだか宇宙船みたい?で未来を感じます。



低価格品は台湾製工具が多い中これは日本製です。



工具に興味のない人にはどうってことないただの溝に見えますが、横溝だけだったペンチに縦溝(特許登録済)を追加。
これを最初に思いついて造ろうとした人は偉いと思います。

他社のペンチにはない、この縦溝が潰れたネジの頭をガッチリ掴みます。



安いペンチだと先端が閉まってしまうものがありますが、これはいっぱいに握っても先端が僅かに開いています。先端の形状も独特です。


・Amazonのセールで安く買えた。

・グリップが滑りにくい。

・手では開けにくいビンのフタ開けに使えます。
グリップ内側のカーブと滑りにくい材質なので、ビンのフタを簡単に開けることが出来ます。


・このサイズで約132gと軽量なので長く持っていても疲れにくいです。

・一般家庭で使うには、まずこのPZ-58が一本あれば何かと便利だと思います。

・今まで小さな潰れたネジはネジの頭をニッパーで無理やり掴んで苦労しながら回していましたが、これならしっかり掴んで回せます。


・バネがついているので口が開いたままが気になります。簡単なロック機構が欲しいです。

・できれば先端の保護キャップ(ウルスマスク)は別売ではなく標準装備にして欲しいです。


*個人の感想です。





このブログを検索

月別記事

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

QooQ