年に一度のAmazonのサイバーマンデーで何を買おうかと見ていたら、がっちりマンデーで見てから気になって、ずっと欲しかったネジザウルスGT (PZ-58)が安かったので迷わずポチりました。
初ネジザウルス。200万本も売れているらしいです。
正式名はネジザウルスGT 品番がPZ-58,グリップの色がモノタロウ限定Ver.や改良版の陸上自衛隊仕様もあるようです。
昔からこの様なものはペンチと呼んでましたが、プライヤーと言うらしいです。
プライヤーはガバッと大きく開くものだと思っていたら、こんな小さなものでもプライヤー。
ネジを回すためのペンチなのでしょうか?スクリュープライヤー。
グリップ部分がなんだか宇宙船みたい?で未来を感じます。
低価格品は台湾製工具が多い中これは日本製です。
工具に興味のない人にはどうってことないただの溝に見えますが、横溝だけだったペンチに縦溝(特許登録済)を追加。
これを最初に思いついて造ろうとした人は偉いと思います。
他社のペンチにはない、この縦溝が潰れたネジの頭をガッチリ掴みます。
安いペンチだと先端が閉まってしまうものがありますが、これはいっぱいに握っても先端が僅かに開いています。先端の形状も独特です。
◯
・Amazonのセールで安く買えた。
・グリップが滑りにくい。
・手では開けにくいビンのフタ開けに使えます。
グリップ内側のカーブと滑りにくい材質なので、ビンのフタを簡単に開けることが出来ます。
・このサイズで約132gと軽量なので長く持っていても疲れにくいです。
・一般家庭で使うには、まずこのPZ-58が一本あれば何かと便利だと思います。
・今まで小さな潰れたネジはネジの頭をニッパーで無理やり掴んで苦労しながら回していましたが、これならしっかり掴んで回せます。
△
・バネがついているので口が開いたままが気になります。簡単なロック機構が欲しいです。
・できれば先端の保護キャップ(ウルスマスク)は別売ではなく標準装備にして欲しいです。
*個人の感想です。
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