先日ミシンの神様が降臨したせいで”ロックミシン魂”に火がつき、ロックミシンの糸がたっぷりあるので何か作りたくなりました。
これだけあれば、なくなる気がしないロックミシン糸なんですが、ちょっとしたものでも結構糸は減っていきます。
電話機の上にホコリが溜まりやすいので、今度は電話機カバーを作ります。
ただの四角な作品なら簡単そうです。
前回大失敗したアートな”収納カバー風な物”と違い直線縫いだけで仕上げるので、
習熟度が上がった直線番長のオッサンなので、まあまあ綺麗な仕上がりです。
作品No.2
作品名:電話機カバーのような物
お洒落な赤いステッチで、とても百均のフェルトとは思えません!
ただの味気ないフェルトを載せるより、赤のステッチがあるだけで手作感が溢れ、遠目にみればいい感じ。
"収納カバー風な物”を作る前に、まず直線縫いだけのこんな簡単な物から作れば良かった・・・
次は
どこのお家にもある”アベノマスク”は家宝としてコレクションする事なく
(カビが生えないようにFOSAの真空ジップバッグに入れておけば、50年後に”なんでも鑑定団”で”こんな状態の良いものは中々ないですね!”と、元は0円だったのが→ 〇〇◯◯円にもなるお宝として高く評価されるかも?知らんけど)
お風呂場で顔を洗う”フロノマスク”に有効利用していましたが・・・
ガーゼという事もあり小さいものが使う度に更に縮んでもっと小さくなったので、縫い目をほどいて”ヒラキマスク(靴のヒラキでレジの脇にぶら下がっている給食マスクを買ったのではなく、マスクの”開き”です)”になり
これをロックミシンで”ロックシタマスク”にします。
ガーゼなので縮んで縫いにくいのですが、何とか縫えました。
でも指先のザクザク切れるメスが怖いので、角はグチャグチャです。
20回洗って使えるというマスクも、ここまでとことん使い倒されるときっと喜んでいると思います。
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