ロックミシンで電話カバー&マスクリメイク

2020年10月19日月曜日

なんでもDIY ミシン

t f B! P L

 先日ミシンの神様が降臨したせいで”ロックミシン魂”に火がつき、ロックミシンの糸がたっぷりあるので何か作りたくなりました。


これだけあれば、なくなる気がしないロックミシン糸なんですが、ちょっとしたものでも結構糸は減っていきます。


電話機の上にホコリが溜まりやすいので、今度は電話機カバーを作ります。

ただの四角な作品なら簡単そうです。


前回大失敗したアートな”収納カバー風な物”と違い直線縫いだけで仕上げるので、

習熟度が上がった直線番長のオッサンなので、まあまあ綺麗な仕上がりです。


作品No.2

作品名:電話機カバーのような物

お洒落な赤いステッチで、とても百均のフェルトとは思えません!


ただの味気ないフェルトを載せるより、赤のステッチがあるだけで手作感が溢れ、遠目にみればいい感じ。

"収納カバー風な物”を作る前に、まず直線縫いだけのこんな簡単な物から作れば良かった・・・


次は

どこのお家にもある”アベノマスク”は家宝としてコレクションする事なく

(カビが生えないようにFOSAの真空ジップバッグに入れておけば、50年後に”なんでも鑑定団”で”こんな状態の良いものは中々ないですね!”と、元は0円だったのが→ 〇〇◯◯円にもなるお宝として高く評価されるかも?知らんけど)

 お風呂場で顔を洗う”フロノマスク”に有効利用していましたが・・・


ガーゼという事もあり小さいものが使う度に更に縮んでもっと小さくなったので、縫い目をほどいて”ヒラキマスク(靴のヒラキでレジの脇にぶら下がっている給食マスクを買ったのではなく、マスクの”開き”です)”になり

これをロックミシンで”ロックシタマスク”にします。


ガーゼなので縮んで縫いにくいのですが、何とか縫えました。


でも指先のザクザク切れるメスが怖いので、角はグチャグチャです。


飛び出した糸の所は2回ロックミシンを掛けて、何とか縫い合わせて”ロックシタマスク”の完成です。

作品No.3
作品名: ロックシタマスク
どこのお家にもあるマスクをリメイクしてみました。

顔を洗うもよし

紐を付けてオリジナルより大判サイズの、メチャ通気性がよくて蒸れない、メガネ曇らない息が楽な”ラクナマスク”にするもよし

台所の布巾にして”フキンノマスク”にするもよし

穴が開いたら最後はお掃除に”ソウジノマスク”と

マスク一枚で何度もおいしい、使い方は無限大。

一家に二枚”ロックシタマスク”。


20回洗って使えるというマスクも、ここまでとことん使い倒されるときっと喜んでいると思います。


*あくまで個人の感想です。











このブログを検索

月別記事

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

QooQ