以前から気になっていたジーンズの裾直しをしたくなりググってみると、
・切らずに縮めて縫うやり方← 簡単、専用の糸もいらない、よく見ると縫い方が違うのが判る、裾がゴワつきそう
・普通に裾をカットして♯20の糸で縫うやり方← 糸が太いので家庭用ミシンでは難しいそう
・普通に裾をカットして♯30の糸で縫うやり方←ちょっとハードルが下がりますが糸が細い
3種類程のやり方があるみたいですが、動画を見ていると我が家の非力な家庭用ミシンでも、生地が重なる分厚い部分だけ手で回せば縫えそうなので挑戦してみました。
ミシン糸は裾直しが出来るお店では♯20を使うそうなのでデニム用の太い糸♯20探すと、”ジーンズステッチ”という素人でも分かり易い専用の糸があったのでAmazonでポチッと。
合皮を縫うのに♯30は使う事は時々ありますが、初めて使う♯20という太い糸なので家庭用ミシンでちゃんと縫えるか心配です。
これまた初めて使う16番という太いミシン 針。
ちょっと色目が違うような気がしますが、足元なので常に足を動かしていれば目立たないので大丈夫でしょう。
いきなり一軍のジーンズを縫うのは怖いので、二軍のUのジーンズでやってみます。
YouTubeの動画では裾上げしたい寸法から+25mmに切るようにとあったので、その通りにカット。
切ってしまったのでもう戻れません。
ここで活躍するのが最近セリアで見つけたアイロン掛けしても大丈夫な定規。
裾の1cmを測る時に便利です。
アイロンを当てながら三つ折りにしますが、生地が重なっているところがメッチャ分厚くて、このままでは針が折れてしまいそうで家庭用ミシンでは難しそうです。
*同じ事を真似して何かあっても自己責任でお願いします。
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