エアブラシ 用のスタンド が欲しくなり色々見てみましたが、中々これといった物が無いので余った2X4の端材でスタンドを作ってみました。
といってもその辺にあった2枚の板をコーススレッドで 止めただけですが...
木工作業が下手なオッサンでもこれくらいはできんねん!
↑これがあれこれレイアウトを変えれるようにと、あちこちに穴を開けてみたので見た目がイマイチ。
百均のフックと端材で製作費¥200程で完成、エアブラシ も格安ならブラシスタンドも格安!
これ一つに全ての道具がセット可能なL型マルチエアーブラシスタンド”掛ける君プロトタイプ”。
失敗した穴だらけのように見えるのは多分気のせいです、どこでも自由にフック位置を変えることが出来るフリーホールです。
0.5mmはタンクの塗料が溢れにくいように少しオフセットしてみました。
0.3mmは下にセット。
エアコンプレッサーから外したエアプラグの先端はゴロンゴロンと邪魔になるので、大きめの穴を開けてスパイラルホースをねじ込んでおいたので、ここにプラグを挿しておけばブラブラしません。
エア漏れして増し締めするのにいつもどこに行ったと探すスパナは、見える所に引っ掛けておきます。
無くすと困るペラペラの先端ノズル用レンチとピンセットは側面に。
塗料タンクは倒れないようにフリーホールに挿しておきます。
*背面の貫通した穴が汚く見えるのは多分目の錯覚です。
ホースは邪魔にならないように本体裏にフックに掛けて、ネジが手で回せない時に偶に使うペンチは裏側にセット。
SDGsを意識して洗浄ボトルはコストコの苺ジャム缶を再利用し、現場感が漂う中に赤のチェックがお洒落。
見た目はあれでもこれで十分ですが、もし0.2mm専用エアブラシを買ったら弐号機を作らないと収納出来ません。
エアブラシの手入れに水性塗料の場合はマジックリンが使えるらしく、我が家で風呂掃除やトイレ掃除に使っている業務用バスマジックリンはダメで、キッチン用じゃなきゃいけないという事でポチッと。
思っていたより細く小さい。
塗料攪拌にいつもはスーパーでタダで貰える割り箸を使っていたのですが、ノズルが詰まると面倒なので耳掻きみたいな専用の調色スティック2本入り¥314もポチッと。
ヨドバシで調色皿10枚入りが¥145と安かったのでポチッと。
何故か日本製で、久しぶりに見た昭和世代には懐かしい”ぶりき”という文字。
ステンレスじゃないのが残念ですが、一皿¥10程と安いからしょうがない。
塗料攪拌用にSUS304らしいステンレス球をポチッと。
直径が思っていたより小さく、磁石にくっつかなかったのでSUS304のようでしたのでもう少し買います。
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