またインパクトドライバー(ケースのみ)を買いました。
あんなのやこんなのや中身が欲しいけど...買えないのでケースだけ。
仕切りをカットする事を前提に使うなら、内部一体型のマキタよりHiKOKIの方が強度がありそうと思うので、HiKOKIをポチッと。
パチンとロック出来る古いタイプのHIKOKIケースですが、マキタ廉価モデル・緑ロックレバーのケースより造りがしっかりしています。
個人的にはスライドタイプよりパッチンとロックする方が好き。
いつものように中の仕切りをカットしますが、今度はどうやって切るか?
↑カッターだけでは大変、手がちぎれそう。
マキタ緑の空きケースを工具入れに 今度はヒートガン で楽々!
↑カッターだけより楽だけど、加熱加減が難しい。
この仕切り板は中々厚めの樹脂なので結構硬く、カッターだけでは簡単に切れません。
プラスチック等を切るのに”ホットナイフ”や”ホットカッター”というものがあるらしいのですが、これだけの為にわざわざ買うのは勿体ない。
そこで使ってない半田ごての先で”ホットナイフ風”な物を作りやってみる事に。
余っていたコテ先をハンマーでガンガン叩いてナイフのようにして切ってみましたが・・・
△
・焦げ臭い。続けてやると気分が悪くなります。
・半田ごてが55Wと熱量が足りないので、サクサクとは行かず切るのに時間がかかる。
・薄い板なら簡単に切れそうですが、仕切り板が厚いので溶けにくく、コテ先を押さえるのに力がいる。
・ガタガタになった切断面の仕上げが面倒。
・半田ごてを持つ手が痛くなる。
・長時間加熱で半田ごてが壊れそう。
そこで今度はアリエクで買ったマイクロトーチを使ってみます。
◯
・仕切り板を燃やさず溶けない程度に炙りカッターでグィッ〜と切り込むと、厚紙を切るように簡単にサクサク切れます。
・工具以外でも便利に使える。
中に入れる電動工具がないのでとりあえずこんな物を入れてみた・・・
・少々手荒に使っても壊れないしっかりしたマキタ・HIKOKI等の新品ケースが、千数百円程で手に入るのでコスパがいい。
△
・内部の仕切りをカットするのが面倒。
・これ以上工具箱が増えると寝る場所がないので、コーテマウンジャーに口撃されそう...
✖️
・中に入れるのはボンドやテープじゃなく、コードレスで動くものが欲しくなってしまう。
慎重にしないとケース本体が溶けます。変形すると元に戻せません。
火傷したり余分な物を燃やしたり、火災の恐れがあります。
偶に火がついて切断面の先がボワッと燃えます。
*同じ事を真似して何かあっても自己責任でお願いします。
*あくまで個人の感想です。
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