警察署やオフィスで出前と言うとジャジャン麺。
お金持ちの彼が貧乏な彼女に何が食べたいと聞かれて食べにいくのがジャジャン麺。
高級レストランでの食事のお返しに彼女がお金持ちの彼におごるのがジャジャン麺。
小さな子供でも大好きなジャジャン麺。
”ジャージャー麺”なのか”ジャージャン麺”なのか、それとも”ジャジャン麺”が正しいのか良く判らないけど時々食べたくなるジャジャン麺。
韓国ドラマの中では必ず出てくるソウルで作っているかは知らないけれど、これが本当のソウルフード。
小分けされた商品で食べ比べ出来ます。
以前買った物は多過ぎて飽きてきましたので,これくらいの少量が良いです。
まずは届いた時に消費期限が1ヶ月を切っていたサムヤン(Samyang)のジャジャン麺です。
表記が全てハングルなので何を書いてあるのかさっぱり判りませんが、600ccの水を沸かして麺を掘り込んで5分茹でてソースと油を入れる様な感じです・・・数字だけは判るので多分そんな感じ。
日清どん兵衛(これはうどんだけど)みたいな平べったい麺に初めて見るグリンピースが入った乾燥具材と油を入れて、いつものインスタントラーメンの様に5分茹でます。
なにやら肉の様な物も入っています。
出来上がりましたが・・・どうもイメージが違う。
グリーンピースはゴロゴロしてるけど人参・じゃがいもはどこ?
いつもの事ですが袋のイメージ画像とは随分違う (´∵`)
見た目は黒い汁のブラックラーメンみたいです。
シャバシャバでソースが麺に絡み付く感じが全くありません、”ジャジャンラーメン”みたいです。
ネットでインスタントジャジャン麺を検索すると、茹でた後にインスタント焼きそばの様にお湯を捨てた後にソースを入れるのが本当の作り方らしいです (^▽^;)
お湯を捨てなかったので、元々パンチの無い甘い味がさらに薄味になってしましましたが、ジャジャン麺風ラーメンとして美味しく頂きました。
今度は5分茹でた後にお湯を捨ててソースを入れると、TVで見るジャジャン麺のようになりました。
麺が平べったいのでソースがよく絡みます。個人的にはこの麺は好きです。
食べてみるとやはり甘いです、韓国食品なのでめちゃめちゃ辛いかと思ったらジャジャン麺なので甘い。
辛ラーメンは小さな子供や高齢者には辛過ぎて食べ難いけど、この甘さなら韓国ドラマの中で子供から大人まで頻繁にジャジャン麺を食べている理由が判ります。
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