中国に行って来た友人からお土産にポッキーを頂きました。
初めて見る中国上海江崎グリコ製のポッキー。
上海は仕事で2回程行きましたが和平飯店に泊まった時にオールドジャズバンドを聞きに行ったのと、仕事が早く終わり時間が空いたのでパンダで有名な上海動物園に行き、バックヤードで茶色く汚れたパンダを間近で見た思い出があります。
昔神戸のポートアイランドで長時間並んで始めてみたパンダは白と黒のコントラストがはっきりしていて、さすが貴重なパンダという感じでしたが、バックヤードのパンダはぬいぐるみの様な感じではなく、山奥にいる様な風体でドロドロ。
日本では冷暖房完備のお部屋で大事に育てられているパンダのあまりの汚れ具合にちょっとショックを受けました。
日本では冷暖房完備のお部屋で大事に育てられているパンダのあまりの汚れ具合にちょっとショックを受けました。
日本では見る事のない本当の自然体なパンダが見れたのは貴重な経験かもしれません。
さて、中国製のポッキーがどんな味がするのか楽しみです。
持って帰るのにカバンの中で押されて、目の所がもう取れそうな感じ・・・
右下にパンダの絵があったのでパンダかと思ったらウサギさんです。
格力高と書いてグリコ、百奇と書いてポッキーと読みます。
生産地は上海市なので上海江崎グリコ工場製です。
色んなものがある(^▽^;) 中国製ですが、こちらは生産許可を意味するQSマークが側面に印刷されていますので、安心して食べれます。
箱から取り出すと、顔が現れました。
顔だけだとウサギさんでもクマさんでも使えそう。
一人っ子政策の為かどうかは判りませんが、大切な子供の事を考えて食べ過ぎを防ぐ為にでしょうか?意外と少量の中身です。
袋の後ろには尻尾の様な物が印刷されています。なかなか芸が細かいです。
残念ながら成分表示等が山ほど書いてある関係で、箱の裏面に尻尾が見える穴は空いてません。
目を切り抜いて耳と手と足を折り返して箱を組み立てて、中に袋を入れると丸く切り抜いた所に丁度、パッケージの目の所に来ます。
耳と足部分は破れない様にカッターで丁寧に切り取りました。
食べて良し、箱で遊んで良しのポッキー。一箱で2度美味しいという日本のポッキーでは見た事の無い外箱に感激、日本にも限定でも良いからこんな箱があると楽しいと思います。
日本のポッキーにおまけ付は見た事はありませんが、昔懐かしいパンダのレンチュキラーシート(見る角度によって図柄が変わる)がおまけで付いてます。
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