立たない懐中電灯をランタンにする 

2018年9月7日金曜日

なんでもする部

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懐中電灯をランタンにするにはペットボトルを被せて使うという方法があるのですが、先日購入したオームのプロテクションライトはカラビナがあるせいで、ライト面を上にして自立しません。

そこで何かないかと探したら、保冷保温カップがちょうどサイズが良さそうなのでこれを使います。


用意するもの
・保温保冷カップ。
・ペットボトルを半分に切ったもの。
・アルミホイル少々





半分に切ったペットボトルに、アルミホイルをよく反射するようにクシャクシャにして底に詰めます。

アルミホイルが動くので両面テープかセロハンテープのようなもので落ちないように止めます。




プロテクションライトを保冷保温カップに入れます。




底にアルミホイルを詰めたペットボトルを懐中電灯に被せます。

このままだとペットボトルの方が少し大きいので、ガバガバしないようにペットボトルの四隅に切れ込みを入れるか、新聞紙等を入れて動かないようにします。



アルミホイルを天井に付ける事により光が水平方向に広がりランタンのように明るく使えます。
ペットボトルの高さを変える事により、光量調整もできます。

1,000ccのペットボトルだと反射する面が多いのでもっと明るくなります。



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