3台目の換気扇を掃除していたら・・・
外からブラシでゴシゴシした時 → トイレの換気扇を掃除した
脚立に立ちトイレにダイブしないかとドキドキしながら百均ブラシをゴシゴシしていると、羽根の周りにある前面リングのところに何やら書いてあるのが見えました。
よ〜く見ると
”はずす”
”とめる”
え(゚○゚)!
このちょっと固いリングを”はずす”方向に回すと簡単に外れました。
羽根はどうやって外すのかとシャフトを見ていると・・・
羽根を止めているネジはないけど、上部を押さえるとグニグニ動きます。
羽根の上部両サイドをグニっと強く摘んでグイッと手前に引くと(シャフトが錆びていたのでちょっと固かった)、羽根を抜き取ることができました。
*羽根を抜く時は勢い余って脚立から落ちたりしないようにご注意ください。
カバーの裏、羽根の裏も外からブラシでゴシゴシしただけでは取れない汚れがいっぱいです。
リングの裏にはホコリ(ほぼトイレットペーパーの粉だと思います)が1cmほど積もってます。
どうしてここにこんなに溜まるのか不思議です。
羽根を装着した状態でブラシで掃除した時は綺麗に見えましたが、取りきれてないホコリがあります。
この状態ならブラシを突っ込むのも簡単で掃除し放題です。
羽根を抜く時に固かったのでシャフトを見るとサビてます。
このままだと次回羽根を抜くのに苦労しそうなので、シャフトを耐水ペーパーで磨きシリコングリスを塗っておきます。
せっかくなので家にある換気扇3台を分解して洗っておきました。
◯
・前面リングと羽根は手で簡単に取れます。
✖️
・高いところにあるだけでも面倒なのに、便器が邪魔で脚立を立てにくくて手が届き難く、足を滑らせて便座カバーを踏み抜きはしないかとドキドキします。
*個人の感想です。
2019年10月追記
今はこれで掃除してます→ エアーコンプレッサーであちこち掃除してポイント稼ぎ
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