押入れを片付けていたら遠い昔に買ったと思われる新品のシーツが出てきたので、これで何か作ろうと考えたら、プラスナップがあるので枕カバーが思い浮かびました。
早速、枕のサイズに合わせて適当にカットします。
シーツなので表面はガーゼみたいな感じです。
この枕に被せます。
いつもの赤い糸ではなく、白生地にはちょっと高級感?があるベージュ系の糸にしてガーッと縫うだけ。
直線番長なのでこんなところはバッチリで、面倒なカーブがないので仕上がりも綺麗です。
ベージュのプラスナップを選びハンデイプレスを力いっぱい握ります。
作品Noを刺繍したら凸凹でガーゼのような引っ掛かりがあるせいでしょうか?
逆方向にも縫う為に、糸送りがうまくいかずこんな感じになりました。
裏をみると”鳥の巣”(こんな糸がクチュクチュになった物を言うそうです)なってます。
生地を折り返した厚いところで刺繍すると綺麗に刺繍できました。
作品No.27
作品名 シーツをリメイクした枕カバーその1
紐で結ぶ枕カバーに比べ、プラスナップだと簡単に枕にセットできて解けたりしません。
まだシーツが沢山余っているのでもう一つ枕カバーを作りました。
誰の枕カバーか分かるように、こちらには赤いプラスナップ を取り付けます。
生地が厚いのでハンディプレスを握るのが大変でしたができました。
作品No.28
作品名 シーツをリメイクした枕カバーその2
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