シーツとプラスナップを使って枕カバーを作るで余った生地がいっぱいあるので、以前から気になっていたマッサージチェアのフットレストカバーを作りました。
一般的な”黒”ではなく、狭い部屋でも圧迫感を感じなさそう(家電量販店のマッサージチェアに張り付いているお姉さんにも言われました)という理由で選んだ”白”ですが・・・
”白”なのでどうしても汚れが目立ち、足元はエアバッグと合体している為に取り外して洗うことも出来ず、裸足の時はタオルを敷いて使っていましたが、それでも汚れてきます。
作品No.29
作品名 シーツで作ったマッサージチェアのフットカバー
肌に優しいシーツ生地を使い、足にフィットし汚れを防ぎます。
日本製シーツ生地と日本製百均バイアステープに、Ikeaで買ったタオルに付いていた大きなバングラデシュ製タグ?とコラボしてみました。
マッサージしながら、たっぷりあしらったIkeaの大きなタグに北欧に思いを馳せます(行った事ないけど)。
ただのシーツでも百均バイアステープを入れることにより、ワンランクアップした様な質感を醸し出します。
直線部分が長いので真っ直ぐ縫うのが大変です、上に置いた30cm定規と比べると大きさが分かると思います。
エアー用のホース部分はU字にくり抜いて、百均のバイアステープで縁取りします。
我が家はキッチンタオルは全部Ikeaなので、タオルのタグを切り取っていた時に、このグローバルなタグをこのままポイッと捨てるのも何だかもったいない気がしたので、このタグを縫い付けてみました。
この大きなタグはビラビラして邪魔なので、いつも直ぐに切り落としています。
裏表にスウェーデン・デザインのIkea製か?と思う程ドーンと大きなIkeaのタグが目立ちます。
(注:Ikeaにマッサージチェアカバーはありません。)
こんなとこや
英語だと何やらいっぱい書いてあり日本語は住所と会社名だけですが、
英字新聞がおしゃれに見える様に、英語の大きなタグが輸入品っぽく見えておしゃれに感じます。
ここにも
ここにもタオルと同じくこれでもかと全部で三枚縫い付けてみました。
生地を置いただけではベロンとなるので、上部2箇所をプラスナップで留めます。
プラスナップ で留めることにより、フットレストのカーブに馴染む様な感じになり、カバーがズレてもセンターが分かる様に、真ん中にアクセントステッチを入れてみました。
幅が狭くカーブ部分のバイアステープは縫うのが難しく、歪んでしまいました。
*あくまで個人の感想です。
*メーカー純正品ではない為、同じ事を真似してなんかあっても責任持てません。
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