帯をリメイクしてバッグを作った

2021年1月3日日曜日

ミシン

t f B! P L

 昨年10月突然ミシンの神様が降りてきたので、今年も作品作りは止まりません。

ロックミシン衣縫人の修理その1 初めて買った5-56DX


          

作品No.25

作品名 シルクエコバッグ

縫製はガタガタでも贅沢にも絹をふんだんに使いました。


よく見るとガタガタですが、角部分も何とか縫えました。


ハンドル部分はいつもの百均のステッチテープ1mを使います。



ステッチテープとマジックテープの縫い付けも少し上手くなりました。


更に半世紀以上前に買って一度も使わずにタンスに眠っていた帯があったので、二束三文で売るよりも何か使えるものをと思い買い物バッグを作りました。

当時のタグがついたままです!

”何で買うたん?”

50年以上前に大きなチロルチョコが10円で買えた頃の¥3,800なので、中々の金額ではなかったのかと思いますが、長い眠りから覚め無残にもオッサンの手に掛かりバラバラにされてバッグに生まれ変わらせます。



帯をほどくと中からこんな芯が出てきました。
着物と違い帯はどうしても折り目があり生地幅も狭いので使い難いです。



生地の関係で送りが引っ掛かるようで、文字刺繍がガタガタになりました。。

作品 No.26

作品名 正絹の手提げバッグ
タンスの中で50年以上熟成され始めて世に出る世界にひとつだけの絹のバッグ。



*あくまで個人の感想です。


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