物持ちのいいオッサンはWindows10のSandyBridgeおじさんなのですが...
パソコンから煙が、電解コンデンサが爆発!
コンパネトップパソコンで原因究明中 修理沼か?
コンパネトップパソコンの修理 グラボの故障でした
TVにつなぐWindows11搭載のミニPCが気になり探していると、Amazonで初めて知ったGMKtecというメーカーでメモリ16GB SSD512GBで¥23,999と安いのがあり、同じ商品でもアリエクより二千円程高いですが面倒なWindowsライセンスの心配があるので無難なAmazonでポチッと。

最近の中国製によくある豪華な外箱、Mac miniもこんな感じなんでしょうか?
付属品はACアダプタとTVの背面に取り付ける時のブラケットと直ぐに使えるようにHDMIケーブルまで付いてます。
底面に小さなファンが付いています。
底面のゴム足が低いので通風を考えると嵩上げしたほうが良さそう・・・
セットアップ時キーボードでいつもの様には@が入力できないのですが、購入前にYouTubeのセットアップ動画を見ていたので問題なく日本語入力に切り替えてセットアップ無事完了。
speedometer2.0を確認するとまあまあ。
speedometer3.0だと何故かこんな数値。
1時間ほど動作させて上部を触るとほんのり温かく、プラスチックのカバーでも40℃程あるので内部はかなり発熱していそう。
そこで再度15分程動画を観てカバーを開けて内部温度を測ると...
SSDが70℃を超えるとヤバいらしく、SSDのソケット付近が一番熱くなるようで短時間で60℃もあるので、長時間使うともっと温度が上がりそうな感じなので...
SSD冷却用にAmazonで一番安いUSBファン¥878を買いました。
アリエクでも薄い¥190のアルミヒートシンクをポチッと。
とりあえず中に吸い込むようにして、ファンが動かないように見た目はアレですが軽量・コンパクト・脱着簡単なゴムバンドで固定。
ファンを付けずに30分ほど動画を見ると、どこで温度を検知しているのか知りませんがSSDは49℃(タニタの赤外線温度計で測るとSSDの表面温度はこの温度より10℃前後高いです)。
ファンを回して10分ほど待ったら、32℃に下がったのでかなり効果はありそうです。
◯
・Windows11ProはボリュームライセンスではなくOEMだった。
・ファンの音が回っているのか心配になる程静か。
・1年間メーカー保証付き。
・OS(HomeじゃなくPro)が入ってメモリ16GB SSD512GB Wi-Fi6 Bluetooth5.2で¥23,998はコスパがいい。
・小さくてTVの横に置いて使うのに便利。
・ゲームは無理でも、ネットと動画視聴ぐらいなら十分使える。
未だ現役のSandyBridge Windows10が2015年10月にサポートが終わるので、次期WindowsPCはRyzenの高スペックでも安いこのタイプで良さそうな気がしてきた。
・メチャメチャ熱くなりファンがうるさく電気を食う古いSandyBridgePCと比べると、考えられないほど低消費電力。
・猛暑に向けてSSDの冷却に上載せUSBファンはある方がいいと思う。
¥500高くなってもいいので上蓋に薄いファンの付いたモデルが欲しいです。
・キーボードとマウスはBluetoothで簡単につながり快適。
・壊れ易い電源が内蔵じゃないので、もしACアダプタが壊れても簡単に交換出来る。
△
・ドラゴンクエストXのベンチマークを試すと...分かっていましたがこのスペックではゲームは無理そうです(しないけど)。
・筐体がプラスチックの為熱の心配があり、千円高くても良いのでアルミのボディが欲しかった。
・SSDが結構熱くなるので長持ちさせる為には熱対策が必要かも?
・あと乗せの剥き出しUSBファンは12cmなので目の前だと少しうるさい。
・次期購入予定の”リンゴ小さい”が高く思えてしまう。
↓まだ頑張ってますが次は小さいのが欲しい
同じ事を真似して何かあっても自己責任でお願いします。
*あくまで個人の感想です。
↓SSDが熱いのでヒートシンクを貼り付けてみた
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