の続きです。
”切り外しストッパー”を外すとゴムがポロポロと崩れて形が無くなってしまいましたが、ゴムの直径は約10mmです。
一方針棒位置バネのゴムは針棒を押さえるだけなので、”切り外しストッパー”と同じゴムを使うことにします。
近所のホームセンターで幅10mmのゴム棒や太めのゴムチューブを探したのですが良いのが無かったので、厚みが薄いですが丁度10mmのゴムクッションがあったので、厚みはゴムを重ねて調整すればいいのでこれを購入。
金具にゴムをセメダインスーパーXで接着し24時間放置します。
ゴムを接着した”針棒位置バネ”を取り付けてみると、下側に1個のゴムでは針棒が全然当たりません。
ゴムを2個追加して、結局3個付けるといい感じに針棒が当たるようになったのでこれで良しとします。
”切り外しストッパー”は側面から力が掛かる所なので、強度が心配ですが指で押しても特に問題なさそうなので、取り敢えずこれで組んでみます。
調整は針棒を手で右に移動せさて、針が下まで下りるところでネジを閉めます。
最後の出来ればやりたく無い超難関”前面カバー”があります。
嵌ってくれ!
ガコガコバキッ!
あかん!
ガコガコバキッ!
・
・
・
↑ 何故かここがはまらない!
*上側のカバーも外すと簡単に嵌ったのかも?
前面のカバーを取り付けますが,外した時以上に嵌ってくれず,30分程カバーとあーでもないこーでもないと格闘していると・・・
突然パコンとさっきまでの苦労は何やねん?という程あっけなく嵌りました。
割らずに無事カバーを取り付け出来たので、早速”クマさん”を選択して縫ってみると・・・
なんという事でしょう!針が押さえに刺さりません!(これが正常)
縫い始めるとガッコンガッコンと大きく空回りしているような動きをするので、症状をさらに酷くしたかと思いましたが、無事縫えました。
初めまして”クマさん”!
ミシン購入以来一度も現れることなく、ずっと冬眠していたので痩せたのか?
表示パネルの”クマさん”とは若干デザインが違いますが”クマさん”に見えます。
手で押さえていなくても勝手に縫ってくれます。
*修理前の様に針がテフロン押さえにブスッと突き刺さらないかと心配で、メチャメチャ低速で縫ってます。
動画をあらためて見ると、どうも”ガッコンガッコン”という動作音が大きいのが気になりますが、これが正常なのか異常なのか判りません。
ベージュ糸では分かり難かったので、糸を緑に替えて縫ってみました。
糸を変えたので糸調子が変わり?取って付けたような頭がちょっと変ですが一応縫えてます。
操作パネル上の”クマさん”の隣に並んでいた”ウサさん”も縫ってみました。
このミシンで一番大きな刺繍の”リボン”も自動でちゃんと縫えてますので直ったみたいです。
こんなのが自動で縫えるなんて驚きます。
*ミシン針ケースと比較するとリボンの大きさが分かると思います。
◯
・ゴムクッション代僅か¥150程で修理出来ました。
純正部品でなくても、適当なゴムを取り付ければ正常に動くようになりました。
故障事例を検索していたら、JUKIのこのシリーズは同じ構造なので、同症状の場合はこのゴムの交換で直ると思われます(多分)。
・分解する事によりさらに壊してミシンが使えなくなり、カネナインジャー(オッサン)に対してコーテマウンジャーが容赦無く繰り出す”新しいミシンコーテ口撃”を受けるのではと心配しましたが、余分な出費をせずにすみました。
△
・前面カバーの脱着は面倒なので当分やりたく無いです。
カバーを外すより嵌める方が大変でした。
・今後経年劣化によるプラスチックギアの割れが心配。
プラスチックギアに負担が掛かりそうなので、刺繍縫いは余りしない方がいいかも?
”クマさん”等の大きな刺繍を縫うとガッコンガッコンと大きな音がするので、ミシンの寿命が短くなり壊れるのでは?と心配になります。
・今度ゴムを交換する頃にはミシンが寿命を迎えていそうな気がします。
・複雑なメカはどうしても故障しやすいので、今度ミシンを買うときは直線縫い&ジグザグ縫いだけのシンプルなミシン(お財布に優しいのが一番ですが)を買うようにコーテマウンジャーを説得しようと思います。
✖️
・素人が分解すると、古いミシンなので経年劣化によるプラスチックの割れが発生する恐れがあります。
・まだ現役で動いているミシンなのに、部品供給が終わっているのが残念です。
*素人の修理です、同じ事を真似して何かあっても自己責任でお願いします。
*あくまで個人の感想です。
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