生地を切るのにロータリーカッターが便利というのをpoohの毎日〜40代でアーリーリタイアした夫婦の暮らし〜さんのblogで知ったので使ってみます。
以前iMacの液晶パネルの交換に使ったロータリーカッターを出してきました。
↑液晶パネルを剥がすのにクルクル 回る丸い薄刃が普通のカッターより役に立ちましたが、このカッターを使うのはこの時以来です。
今度は刺身包丁のケースを作ります。
この包丁→ 刺身包丁を買った
ロータリーカッター で合皮をザクザク切って、ガーッと縫ったら出来上がり。
作品No.11
作品名 刺身包丁ケース銀ちゃん用
ちょっと油断すると直ぐに錆びる刺身包丁”銀ちゃん”を水から守ります。
キッチンの包丁差しに入らないからと引き出しの隅に追いやられていた”銀ちゃん”をそっと優しく包んでサビから守ります。
新聞紙だけで包んでおくよりも安心・安全,見た目もGood。
包丁差しに入りきらず引き出しに転がっている包丁には、包丁ケースお試しあれ。
縫い出したら止まらない、もう11作目です。
コーナー部分は丸くしたので意外とキレイに仕上がりました(自画自賛)。
ロック魂はまだ消えてませんが、ロックミシンで縫うよりミシンの方が簡単に出来ます。
初めてロータリーカッター で合皮を切りましたが、ハサミよりカーブが切りやすくてザクザクよく切れますのでお勧めです。
今度はもっと切れるという60mmタイプが欲しくなりました。
包丁ケースにそのまま入れるとケースが切れてしまうので、錆びない様に包丁に薄く油を塗り、新聞紙等の厚紙で巻いてからケースに保管しておきます。
新聞紙よりいい物がないかと探したら・・・
ダイソーで買ったプラ板があったのでケースに合わせて切り、ヒートガンで温めながら二つにグニューッと折り曲げてケースに入れてみました。
これだと毎回新聞紙等で巻いておかなくても怪我することもなく、出し入れも簡単です。
この包丁、錆びにくいステンレスと違い鉄なので手入れを怠ると直ぐに真っ茶々に錆びますが、安くても刃先が良いので偶に買う(刺身は大好きですが、家庭の事情により頻繁には買えません)刺身の柵がサクサク切れます。
包丁といえばコーテマウンジャーの大好きな韓流ドラマでは、数年前から格闘シーンに出てくる刃物には必ずボカシが入るようになりました。
日本の昔の刑事ドラマのようにバンバン打つ拳銃にボカシは入りませんが、包丁やナイフは身近にある凶器という事からでしょうか?
料理に使う場面はOKですが、それ以外は必ず有名キャラクターが画面に映り込んでいる時の様に不自然なボカシが入ります。
*あくまで個人の感想です。
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