暖パンで収納Boxカバーを作る

2020年11月22日日曜日

ミシン

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先日から収納Boxの編み込みベルトが経年劣化で切れてきているのが気になり,新しいのを買おうかと思っていましたが、

着物の端切れ&暖パンで肩掛けバッグの残り生地があるのでBoxカバーという大作を作ってみました。

 

ナイロンベルトがあちこち千切れてボロボロです。


肩掛けバッグで作りで余った暖パンの端切れがあるのでこれを使います。


ちょっと小さいですが、ギリギリ何とか5面分の生地が取れました。

足りない分はミシンで縫ってつなぎ合わせました。


とりあえず全部縫い合わせます。

先日の小さなポーチと違い大きいので縫うのがメチャ楽!


端は折り返すと小さい生地が更に小さくなるので ロックミシンで仕上げます。

*このロック部分は使っているとほつれてくるので、やはり折り返して縫った方が良かった。


生地を切るときにハサミで下まで切ってしまったので繕います。

糸が赤いだけでちょっと高級感がある様に感じるのは私だけ?


フレームにセットすると、ちょっと小さく、履いていたのでフリース側に毛玉がいっぱいです。


引っ張れば少しは伸びるのでこれでも使えそうです。


このままではズレてくるので、ロックボタンで止める事にしました。


裁縫箱に残っていたロックボタンを使います。

値札を見ると手芸屋さんのロックボタンって1セット辺り¥80程と意外と高くてビックリです。


ミシン糸の跡がガタガタですが、初めてのロックボタンは何とか出来ました。

まだまだ修行中の為、角をきっちり縫うのが難しくガタガタです。


丁度この隙間に手が入るので持ち運びが楽です。



元が暖パンなので腰辺りの絞った様なところもあります。


作品No.17
作品名 暖か収納BOXカバー
暖パンをリメイクして保温効果のある収納BOXカバーにしてみました。
ロックボタンで簡単に取り外せて洗濯可能。
製作費約¥320。


・捨てようとした暖パンもリメイクする事により新しい命を吹き込めます。

ロックミシン超初心者が百均材料で収納カバーを作ってみたら・・・その3完成!よりも大作でしたが、ほぼ直線縫いなので意外と縫うのは簡単。

・ロックボタンは意外と高い。
手芸用品は材料費が案外掛かっている(*手芸用品店でパッケージ入りの材料を購入した場合)というのがよく分かりました。
家賃が高そうな手芸屋さんの大きな店舗でも長くやっていけるのは、洋服の原価と同じようにパーツの原価が結構安い為なのかも?(知らんけど)。

*あくまで個人の感想です。























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