宛名職人Ver.26 筆まめから乗り換えたので修行中

2019年12月12日木曜日

パソコン

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ほぼ年末だけの”筆まめ専用機”となったLenovoの古いWindows7ノートPCがちょっと変わった仕様のため、簡単にWindows10へアップグレード出来ないので、ゴニョゴニョやっている途中で動かなくなると困るので、Mac用にはほぼこれ一択の”宛名職人”を買うことにしました。

Ver.26は最新OS・Catalinaに対応しているらしいので問題なく使えそうです。

販売数が少ないためでしょうか?”筆まめ”と比べると高いので出費を少しでも抑えるために、ダウンロード版にしようかと思っていたら、Amazonでセールだったのでポチッと。




DVDドライブがなくても、ネットからでもダウンロード出来るようですが、偶にはDVDドライブを動かした方が良いと思い、DVDからインストールする事にします。


早速DVDを入れると自動でインストール画面が開きません。
嫌な予感・・・


字が小さくて判り難いガイドを見ながら、手動でファイルを開きインストールは無事完了。

以前の”筆まめ”とは違い、このままでは使えません。

使えるようにするにはユーザー登録とライセンス認証が必要なので認証画面に進むと”次へ”をクリックしてもフリーズしてしまいウントもすんとも動きません。


なんで?

メモリが純正じゃないので、Mac壊れた?


仕方がないので強制終了し再起動すると、今度はちゃんとライセンス認証までスムーズに進み使えるようになりました (^▽^;)



・筆まめと比べると本当にシンプルなメニュー、慣れれば直感で使えそう。。

・一番心配していた、”筆まめ”から読み込んだContactXML形式の住所録は問題なく取り込むことが出来ました。
↑アホなのでマニュアル読んだだけでは、最初どうするのか判らず悩みました。
完璧にデータ移行できるわけではないので、取り込み後は住所録全てをチェックしておいた方がいいです。

・PCが新しい事もあり、”筆まめ”に比べると軽いのでサクサク動きます。

・一つの住所録ファイルにフォルダを作成して一括管理できるので、筆まめのように別ファイルを開くという手間がない。

・”筆まめ”にはない住所録重複チェックが便利。

・住所録一覧が、簡単にA4にピッタリ収まって印刷できるのは便利。

・郵便番号が初期設定のままで郵便番号の枠内にピッタリ収まります。



・字が(図も)小さすぎて見えない!
読解力のないオッサンには、”筆まめ”マニュアルと同じくマニュアルの文字が小さくて見難く、ロウガンダーには図は虫眼鏡やハズキルーペの1.8倍(持ってないけど)が無いと見えません。
カタカナだらけの説明はとっても解り難く、”職人”になるにはもっと修行を積む必要があります。

カラー印刷のテンプレートやデザイン画はいらないので、初めて”宛名職人”を使うオッサンでも解る説明文にもっとお金をかけて欲しいです。

・入力するのは一度だけですが、パスワードを入れるのにコピペ出来ない仕様なので、手打ち入力が面倒です。


・長年使ってきた筆まめとは全く違う仕様なので戸惑います。
住所録メニューが”筆まめ”のようにカラフルではなくシンプルすぎて、なんだか仕事をしているような気分になります。
個人的には長年使ってきた筆まめの方が、使いやすいように思います。

・”筆まめ”に比べてメニューがわかりづらい。

・”筆まめ”に比べるとお財布に優しくない。
5台もインストール(Mac5台もインストールする環境なんて、普通の家庭ではまず無いと思います)できなくてもいいですから、1台のみでその分安くして欲しい。

・少しくらい高くなってもいいので(Win版と同価格が一番ですが)、”筆まめMac版”が欲しいです。

・宛名面と住所録が別ウィンドウで開くので操作が面倒。


なんでもそうですが、そう簡単には”職人”にはなれませんので、年末まで必死のパッチで修行の日々が続きます。

*あくまで個人の感想です。

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