ロックミシンでプリンターカバーを作る 

2020年10月20日火曜日

なんでもDIY ミシン

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 ロックミシン魂に火がついたオッサン。

”収納カバー風な物”と”電話機カバー”を作っても、ハンカチ大の端切れが余ったフェルト生地を、何かに使えないかと考えたらプリンターカバーにちょうど良さそう!


電話機カバー作成で”超苦戦縫い”から”直線縫い”のような感じと呼べるものが出来たので、プリンターカバーにしようとガーっと縫いました。

↑ のように縫い目がズレた所は再度メスで切りながら縫って30分程で完成!


作品No.4

作品名:プリンターカバー(全メーカー対応)

実用性を重視し、一生モノの飽きのこないシンプルなデザイン

縫い目が若干緩く歪な縫製により手作り感を前面に押し出しました。

アートを意識した世界に一点だけの超苦戦縫い(直線縫い)した”収納カバー風の物”と違い、直線縫いの腕前が前作より今作と進化しています。


ちょうどこれだけの生地が余ったので、このままロックミシンで縫うだけなので簡単です。


ロックミシンの扱いにも少し慣れてきて、カーブ&直角コーナーが苦手な直線番長なので、直線だけは縫い目が綺麗です。


ホコリが溜まりやすく、黒でホコリが目立つプリンターの上も、このカバーをパンパンするだけでいつも綺麗です。

プリンター上部に載せるだけでなく”収納カバー風な物”と同じ上からすっぽり入る箱型が理想ですが、今のオッサンの縫製技術では無理です、これが限界です。



百均のフェルト2枚材料費¥220(糸代は除く)で

・収納カバー風な物(ロックミシン用)
・電話機カバー
・プリンターカバー

とこれだけ作る事が出来ました。
*”ロックシタマスク”の材料はポストに入っていたので¥0です(元は税金で数百円程かかっているのでコスパは良くない)。


何故かミシン糸が安いヨドバシ。

コーテマウンジャーがよく使うらしい白い糸が無くなってきたのでググってみると・・・

フジックス・キングスパン♯90 1000M 生成403中国製がコスパが良いらしく、探すといつものヨドバシ.comにありました。
以前買ったバイク用タイヤが売ってたのに驚きましたが、近所の家電量販店には置いてないミシン糸まで売ってます。

1本¥195(更に10%ポイント還元)とAmazonより安かったので試しに3本ポチッと。
*大量に縫うならAmazonで5000Mを買う方がお得です。

ロックミシンをガンガン使う人には1000Mはちょっと小さそうでコスパは良くないですが、偶にしかロックミシンを使わない我が家では1000Mのこれで十分です。



裁縫箱をゴソゴソしていたらこんなのが出てきました。
義母が使っていた古いミシンの油差しです。
経年劣化で割れるプラスチック容器と違い、中に油を入れれば半永久的に使えますが、シンプルなデザインが素敵なので綺麗に磨いて飾っておく事にします。


*あくまで個人の感想です。





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