9号11号14号16号ミシン針を買った

2020年10月28日水曜日

ミシン

t f B! P L

 先日ポキポキ折ってしまったミシン針をネットで探すと、オルガン針製の針がいいらしい。

2本折ってしまった↓

ミシンで模様縫い 今度はミシン任せなので簡単


何故か?いつものヨドバシ.comにはオルガン針は売ってません。

クローバーも有名なのでちょっとだけ安いクローバーの針で探すと、ヨドバシ.comでクローバーの針が安かった(多分最安かも)のでポチッと。


初めて知ったオルガン針という社名、

”ミシン”なのになんで”オルガン”なん?

オルガンの製造から始まったのかと、”オルガン針”が気になったのでググると蓄音機針の製造から始まり今年100周年だそうです。


夜中に注文しても翌日午前中には届くのが嬉しい!


思いっきり”ORGAN"の文字が ・・・
微妙に読み難い位置に文字があります。

”オルガンやん!”

無知なオッサンはクローバーの針は製造元が違うと思ってました。

商品説明に”クローバー(オルガン)”とあればあちこち探さずに済んだのに・・・

1本あたり約60円程ですが、本家オルガンとの価格差は何が違うのか?
これが高いのか安いのか?よく判りません。



縫えるかどうかは別にして、9号、11号、14号、16号とこれだけ針があれば薄物からジーンズまでなんでも縫えます。



針の取り付け部分が色分けされているので、老眼でも色で何号の針かがすぐに判ります。


普通地用でよく使うという11号針です。

ミシン初心者のオッサンが”オルガン針”を探して迷走しないように、家庭用の上に大きく”ORGAN製"という文字を入れて欲しいです。



悲しいことにもう裸眼では見えませんが、11と刻印があります。



・製造元は同じでも値段の差があるのは何が違うのか?
”オルガン”というブランド名なのか?
相手先ブランドと違い、ちょっと高い本家は焼きが入っていたりして強度が違うのか?
よく判りませんが、最高速度で縫うケースはほぼない(怖くて縫えない)事もあり特に問題なく使えてます。

・ミシンの調子が悪く大物刺繍を選択すると、ミシン針が樹脂製の押さえに刺さってしまいましたが、折れませんでした。

・11号針の場合5本入りで¥297(更に10%ポイント還元)と安いのが嬉しい。

・環境には良くないけど、紙製のエコパッケージでは無くプラスチックケース入りが良い。


・発売元はクローバーでも製造元はオルガン針なので、使用頻度が少ないので特にオルガン製に拘らなくても良かったのかも?




中国製かと思ったら、こんな針もベトナムで作っているとは知りませんでした。
中国の人件費が高くなって、最近のバッグ(ブランド品も)やシューズ類は人件費が安く縫製技術の高いベトナム製が多いのも関係しているのでしょうか?



*あくまで個人の感想です。







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